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どうすれば進学できるの?
願書はどうやってもらうの?
そんな疑問にお答えします。
高校受験について
・学校は障害の種別に応じています。
特別支援学校一覧
・学区があります。
埼玉県立特別支援学校の通学区域(学区)
・障害の種別に応じた療育手帳が必要です。
・事前相談に参加しておかないと受験できません。
・「学力検査のある高校」を受験できます。
・「学力検査のない高校」で受験できるのは1校だけです。
高校受験の流れ
① 文化祭や体育祭に参加する(中3でなくてもOK)
② 説明会に参加する(中3でなくてもOK)
③ 「事前相談」を受ける(中3になってから)
④ 高校受験
学力検査が必要な高校受験と、①~③の流れは同じです。
① 文化祭や体育祭を見学して、お子様が高校に興味を持つようにしてあげましょう。
② 説明会に参加し、高校進学の詳細を確認してください。
基本、保護者様のみの参加です。
※「説明会」と「入学選考説明会」では内容が異なる場合があります。
両方に参加するようにしましょう。
③ 事前相談に参加しないと「願書」はもらえません。
事前相談では、保護者様とお子様が参加し、別々に面接が行われます。
保護者様には、高校の事を理解しているのか、お子様の障害の様子、のような質問がなされます。
お子様には、簡単な質問や障害の様子を確認する面接が行われます。
入試の面接と同じような感覚で参加することをお勧めします。
④ 受験は、さいたま桜高等学園のような「学力検査のある特別支援高校」の発表後に行われます。
ですから、さいたま桜高等学園をチャレンジした後で、その結果を見てから、「学力検査のない特別支援高校」を受験する、ということができます。
受験内容は、お子様の障害の様子によって異なります。
受験当日は、お子様が緊張しすぎないように、リラックスさせてあげましょう。
受験では、面接があります。
簡単でもいいので、「面接練習」はしておきましょう。
事前相談の前にも「練習」、本番前にも「練習」、のように2段階の「面接練習」をしておくと安心です。
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