さいたま桜高等学園のような特別支援高校の入試では、
国語・数学の筆記試験の他に
運動・作業能力検査と面接が行われます。
今回は、「作業能力検査(作業)」について簡単にご紹介します。
さいたま桜高等学園のような特別支援高校の入試では、
「面接」も重要ですよ、、、と前回のブログでお伝えしました。
同じように、「運動」「作業」も重要です。
国語・数学と同じように点数化されます。
国語や数学は勉強なので、
できる・できないがはっきりします。
そのため、保護者様も国語・数学については敏感です。
でも実際の入試では
「運動」「作業」についても同じように試験されます。
「作業」は、特に難しい内容は出ません。
しかし、入試独特の雰囲気の中で、
ふだんあまりやらないような「作業」をやらされます。
たぶん大人でも緊張しちゃうでしょうね。
ましてや、まだ中学生の受験生は、もっと緊張しちゃいます!
ですから、さいたま市の放課後等デイサービスの「ててスクール」では、「面接」の練習と同じように、「作業」の練習も行っています。
「作業」プログラムも、子ども達が飽きないように、
しかも実際の入試で出されたプログラムに沿って、
さらに、少し難しい内容に変わっても対応できるように。
先生方が、生徒一人ひとりの状態に合わせてセッティングしてくれています。
さあ、さいたま桜高等学園やその他の特別支援高校の入試まで、
あと1ヶ月ほど。
「国語」や「数学」の勉強と同じように
「作業能力検査」の練習もしていきます。
「面接」練習も引き続き行っていきます!!
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