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東京文理学院レポート②



東京文理学院 部活ボード さいたま市 放課後等デイサービス ててスクール 学習 勉強

高田馬場駅までは、池袋駅から2駅です。

さいたま市からだと遠いと思うかもしれませんが、

駅から2分なので、

ちょっとした雨くらいなら、傘を差さなくても大丈夫な距離です。

とても近いです。


入試の際に重視されるのは、面接です。

これはさいたま桜高等学園のような支援高校も同様です。

障害児が進学する学校では、どこも面接は重視されます。

生徒だけでなく、保護者様自身の学校への理解度も見られます。

説明会や文化祭へ参加するようにしましょう!


「普通の高校生活を過ごしたい。」

東京文理学院にはこのような生徒が通っているそうです。

支援級から進学してくる生徒も多いそうです。


そのようなクラスも見学させてもらいましたが、

授業は静かで、

生徒はまじめで、

落ち着いている高校だな

という印象でした。


全教員が教員免許を持っていて、

しかも障害児の対応のためにカウンセリングを頻繁に行っているそうです。


また同じような内容の保護者会も開かれています。

さらに卒業生の保護者様方ともつながっており、

学校と保護者様の距離が近い学校のようです。

保護者様にとっては安心です。


午前は習熟度別の授業。

午後は23科目もある中から選べる選択授業。

さらに部活もあります。


まじめに勉強をしながら、

楽しく3年間を過ごせるように様々な工夫がなされている

通信制サポート校の「東京文理学院」でした。


費用は年間100万円ほどかかりますが、

さいたま桜高等学園以外への進学を検討している場合には、

進学先の候補にして良い学校です。


その他にも長い時間に渡り、詳しく説明を頂きました。

担当してくださった半田先生。

貴重な時間をありがとうございました。


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